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国・私立高校入試のしくみ

国・私立高校の選抜方法

神奈川県の私立高校の入学者選抜方法には、以下のような種類があります。多くの高校は、これらの中から2種類以上の方法を採用して実施しています。

推薦入試

出願時に中学校長からの推薦書を提出する入試です。2016年度春は、帰国生入試と全国枠入試の募集のみ行う慶應義塾湘南藤沢、書類選考を行う鎌倉学園・法政大学第二・法政大学女子・関東学院の計5校を除くすべての私立高校が推薦入試を実施します。
その高校を第1志望にしている生徒が対象です。試験は面接のみ(作文を課す高校もある)で、筆記試験は行われないのが一般的です。ほとんどの学校の場合、中学と高校の間で事前に入試相談が行われるため、内申などの出願資格(打診基準)を満たしていれば、不合格になる可能性はほとんどありません。ただし、慶應義塾のように、出願資格を満たしていても不合格者が出る高校もあります。
※2012年春まで多くの高校で行われてきた推薦Ⅱ(公立高校の前期選抜に限って併願が可能)は、公立高校の入試制度の変更(前期選抜の廃止)により、2013年度入試からは実施されていません。

一般入試(書類選考)

名前の通り、面接や筆記試験を課さず、調査書などの出願書類のみで選考する入試です。
同じ書類選考であっても、法政大学第二・法政大学女子のように第1志望者のみを対象とする場合と、他校との併願が可能な場合があります。併願が可能な書類選考は、2009年春に鎌倉学園が初めて導入して以来、実施する高校が増えています。

一般入試(書類選考以外)

推薦入試・書類選考以外の入試です。ほとんどの場合、筆記試験が行われます。この一般入試はさらに3つに分けられます。
◆単願(専願・単願確約)
その高校を第1志望にしている生徒が対象です。推薦入試同様、内申などの出願資格(打診基準)を満たしていれば、不合格になる可能性はほとんどありません。
◆併願(併願確約)
別の高校を第1志望にしている生徒が、押さえとして受験するものです。公立高校の併願のみ認める高校と、私立高校との併願も可能な高校とがあります。推薦入試や単願同様、内申など出願資格(打診基準)を満たしていれば、不合格になる可能性はほとんどありません。
神奈川県内では、鎌倉学園・慶應義塾・桐光学園・日本女子大学附属・法政大学第二・法政大学女子などの難関・上位校を除く大部分の高校が、この制度を採用しています。
◆一般受験(オープン受験)
内申などの出願資格(打診基準)がなく、試験当日の結果のみで選抜を行うものです。

打診基準について

前述の通り、一般受験以外の入試では、各私立高校が事前に定める内申点等の基準(「打診基準」「相談基準などと呼ぶ」)を満たしているかどうかで、合否が大きく左右されます。
打診基準には以下のような内容が用いられます。
<内申>
9教科合計での基準を設定している高校が県内で推薦を実施する高校の約8割を占め、最も多くなっています。
<内申以外の内容>
内申以外のさまざまな条件を満たしている場合に、内申合計に加点するなどの優遇制度がある高校が多くなっています。例えば、次のような内容が評価対象になります。
◇英語検定・漢字検定などの各種資格
◇生徒会役員・部活動で大会やコンクールに入賞するなどの実績
◇3年間皆勤・福祉活動・芸術活動などへの取り組み

一般受験(オープン受験)について

一般受験(オープン受験)を行う高校は、以下の2種類に分けられます。

<併願制度がない高校>
一般入試(書類選考を除く)は、一般受験のみで行い、打診基準が合否を左右する併願制度を設けていない高校です。難関・上位校に多く見られます。
(2016年春の例)
国立:筑波大学附属・筑波大学附属駒場・東京学芸大学附属・東京工業大学付属科学技術など
県内私立:慶應義塾・桐光学園・日本女子大学附属・法政大学第二・法政大学女子など
県外私立:青山学院・開成・慶應義塾志木・慶應義塾女子・巣鴨・早稲田実業・早稲田大学高等学院など

<併願制度もある高校>

 一般入試に、併願制度を同時に設けている高校です。多くの場合、併願での受験日とは別の日に、オープン入試・B日程などの名称で一般受験の入試を行います。
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