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神奈川の公立中高一貫校入試について

公立中高一貫校

 

公立中高一貫校ってどんな学校?

1999年に文部科学省が中高一貫教育制度を打ち出して制度をスタートさせました。
生徒や保護者が中学校と高校にあたる6年間を一貫した教育課程で学ぶ機会を増やすことで教育の多様化をはかりました。これによって、12歳が選択できる進学校の幅が広がりました。

神奈川県内の公立中高一貫校

神奈川県内には2018年5月現在、5つの公立中高一貫校があります。
2009年に開校した県立相模原中等教育学校、県立平塚中等教育学校、2012年に開校した横浜市立南高校附属中学校、2014年に開校した川崎市立川崎高校附属中学校です。また、2017年には横浜サイエンスフロンティア高校(=通称YSFH)が中高一貫校化されました。これらは公立中高一貫校の中でも中等教育型、併設型と呼ばれているもので、他に連携型と呼ばれているものもあります。

入試について


相模原中等教育学校

適性検査・グループ活動

平塚中等教育学校

市立

横浜市立南高校附属中学校

適性検査Ⅰ・Ⅱ ※1

横浜サイエンスフロンティア高校附属中学校

適性検査Ⅰ・Ⅱ ※2

川崎市立川崎高校附属中学校

適性検査Ⅰ・Ⅱ・面接 ※3

※1適性検査Ⅰ:文章やデータの内容を正確にとらえ、分析し表現する力をみる。
  適性検査Ⅱ:自然科学的な問題や数理的な問題を分析し考察する力や、解決に向けて思考・判断し、的確に表現する力をみる。
※2適性検査Ⅰ:与えられた資料を的確に読み取り、課題をとらえて適切に表現する力をみる。
  適性検査Ⅱ:与えられた情報を科学的・数理的にとらえ、分析力や思考力、判断力などを生かして課題を解決する力をみる。
※3適性検査Ⅰ:文章や図や表・データの内容を的確にとらえ情報を読み解き、分析し表現する力をみる。また、作文も含む。
  適性検査Ⅱ:自然科学的な問題や数理的な問題を分析し考察する力や、解決に向けて思考・判断し、的確に表現する力をみる。
  面接:意欲、目的意識、コミュニケーション能力等をみる。

 

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