さなる個別@will CGP - 神奈川県・横浜市の個別指導塾

さなる個別@will CGPの予習先行型授業

予習先行型授業のメリット

学校の授業の理解を深めるためには予習先行型授業が大切です。予習先行型は学校の授業より先に単元を扱うことで学校の授業が復習となり、 さらにその後定期試験前に試験対策として再度学習を行うため理解が高められます。

『予習先行型授業』の効果予習先行型授業のメリット

予習先行型授業で同じ内容が学習できます(スパイラル学習)
その都度自分の課題を発見し解決していくことで定期試験の高得点が獲得できます。

個別指導の予習先行型授業とは

集団指導の塾の多くでも予習先行型授業を行っていますが、得意科目や苦手科目、あるいは単元は一人ひとり異なります。
個別指導では、生徒の一人ひとりの学習状況に合わせた予習先行型授業のカリキュラムを組んでより効果のある指導を行っています。

《中学3年生 公立中学校に通いサッカー部に所属する週3回通塾のA君の例》

 
1限
2限
自習
数学
3限
英語
社会
自習

 

得意科目が英語の場合 <夏休みまでに中学3年生の内容を終了>

英語が得意な生徒の場合、自分でもある程度学校の対策はできるのですが、得意な科目をさらに伸ばすために中学2年生の学年末テストが終了してからすぐに中学3年生の内容に入ります。夏休みに入る前には中学3年生の文法は終了する予定です。夏休みは入試に向けた長文対策と英検準2級の勉強にターゲットを定めて学習します。

 

数学が少し苦手な場合 <大きな単元1つ分の先取り授業>

数学は単元によっては苦手な部分がある科目です。予習先行のスピードはだいたい学校でやる授業の1つの単元ぐらいになっています。例えば学校では平方根がもうまもなく終了しますが、さなる個別@will CGPでは二次方程式が終了するぐらいのスピードです。授業では塾のテキストのほか、学校の教材を使って授業を進めています。

 

社会がとても苦手な場合 <学校の2~3週間ぐらい分の先取り授業>

社会が苦手な生徒の場合、3年生になって歴史の扱う内容もかなり細かくなり、公民分野も言葉が難しく感じてきます。さなる個別@will CGPでは学校で扱う単元の2~3週間ぐらい先の内容を扱っています。学校の教科書に準拠した教材をつかい、歴史であればその背景を公民分野は仕組みや用語の意味などの定着を図る授業を進めています。まだ記憶が新しいうちに学校の授業で再度確認をして定着を図ります。

 

さなる個別@will CGPの予習先行型授業は、受講教科も受講していない教科もテスト対策として試験直前に授業を受講することもできますし 講習期には予習だけでなく復習単元の授業も行います。

完全個別指導ならではのオーダーメイドカリキュラムだからこそ一人ひとりの学習状況に合わせた内申対策を進めることができます。

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