総合型選抜(旧AO入試)で大学受験を目指す

総合型選抜(旧AO入試)対策
近年の大学入試は「大学全入」とも言われ、大学や学部・学科を選ばなければ現役合格をすること自体の垣根は低くなってきています。しかし、せっかく大学に入っても、「こんなはずじゃなかった」と当初抱いていたイメージとのミスマッチを感じたり、高校までの基礎学力が不足してついていけなくなってしまう学生も少なくありません。8人に1人が、大学入学後に学習意欲の喪失等を理由に辞めてしまうと言われています。大切な人生を預ける大学です。立派な社会人として羽ばたけるよう、自分を成長させることができる貴重な学びの場が大学です。ぜひこの総合型選抜対策講座をきっかけに、1ランク上の目標を目指していきましょう!
総合型選抜(旧AO入試)入試で評価される社会人基礎力
- 主体性:自ら考え、判断し、自分から動く態度
- 問題発見能力:自ら問題や課題を発見する力
- 問題解決能力:発見された問題や課題を解決する力
- 情報収集能力:信頼できる情報を検索し、収集する力
- メディアリテラシー:目的に応じてメディアを読み取る力
- 論理的な文章を書く力:相手に分かりやすく、説得力のある文章を書く力
- リーダーシップ:チームと共に行動し、人を動かす力
- コミュニケーション能力:人やチームと意思疎通を図る力
ワンランク上の大学を目指そう!
総合型選抜では、基礎学力だけではなく
「意欲」や「熱意」を大学に強くアピールすることが必要
総合型選抜の受験方式について
現在では、ほとんどの大学で総合型選抜を導入しており、多様な入試が大学に用意されています。
私立大学への入学者は一般入試よりも総合型選抜による入学者が半数を超えました。総合型選抜がこれだけ拡大し、受験生にとってはチャンスが広がっていく中で、じつは有効な対策が今まではありませんでした。本講義では、総合型選抜に臨む皆様のチャンスを拡大するための体系的な対策を実施します。
総合型選抜では大学は受験生を下の図にあるような資質や要素を総合的に評価します。そこが基礎学力のみを評価する一般入試と異なるところです。例えば、基礎学力の得点が振るわなくとも、その他の得点が高得点であれば総合的に評価され、合格できる入試が総合型選抜なのです。
総合型選抜(旧AO入試)に必要な能力とは
- 主体性
- 自ら考え、判断し、自分から動く態度・姿勢
- メディアリテラシー
- 目的に応じてメディアを読み取る力
- 問題発見能力
- 自ら問題や課題を発見する力
- 論理的な文章を書く
- 相手に分かりやすく、説得力のある文章を考え、表現する
- 問題解決能力
- 発見された問題や課題を解決する力
- リーダーシップ
- チームをまとめ、ともに行動し、人を動かす
- 情報収集能力
- 信頼できる情報を探索し、収集する力
- コミュニケーション
- 人やチームと意思疎通を図る力
本講義では、これらを身につけながら、自らの志や目標を具体的に探索していきます。
個別指導塾CGパーソナルによる総合型選抜対策では、生徒一人ひとりの活動実績・価値観・問題意識に気づきを与えることにより、総合型選抜で最も重要な志望理由書の作成や面接対策を効果的に指導していきます。また、総合型選抜を今は考えていない生徒さんも、一般入試による大学受験と並行して学んでいくことによりモチベーションの大きな向上につながり有効です。