CGパーソナル - 神奈川県・横浜市の個別指導塾

2016年05月18日
CGパーソナル スタッフNEWS!

こんにちは!CGパーソナルです♪

穏やかな春の日差しが感じられるようになって勉強がはかどる時期が来ましたね。成績を上げるチャンスですので、学習計画をしっかり立てて新学年初めてのテストに備えましょう!雨の日はまだ肌寒いので着るものを工夫して体調を崩さないように勉強に励みましょう!

<今月の特集> 梅について

もうすぐ、梅雨の季節がやってきますね。
毎年、この時期になるとスーパーで梅の実が売られていることにお気づきですか?
今回は、もうすぐ収穫を迎える梅についての特集です!

 

植物としての梅

バラ科・サクラ属の落葉高木です。英語ではJapanese apricotといいます。
花の時期は2月~4月で、白・ピンク・赤の花を咲かせます。
お花見といえば、今では桜が有名ですが、それは平安時代からのことでした。
奈良時代以前は、花といえばむしろ梅の花をさすことが多かったそうです。

 

梅干の製法

梅干を作る梅は、6月頃に収穫される熟した梅を使います。
昔ながらの作り方は、梅の実を塩漬けにした後、3日程日干しします。これを土用干しと言い、この状態の梅は「白干し」と呼びます。土用干しをした後に本漬けを行えば梅干になります。
実はただ塩に漬けただけの梅干はやや茶色い色をしています。本漬けを行う際に、赤紫蘇を加えると私たちがよく知っている真っ赤な梅干になるんですよ。
ちなみに最近では昔ながらの製法で作った梅干ではなく、白干しを水につけて塩分を減らした調味梅干が主流です。

<白干しの梅>

<梅の紫蘇漬け>

梅干の歴史

梅干は古くから、日本人に馴染みの深い食品でした。
古代では梅干を土器で作られた釜の中に入れて蒸し焼きにしたものを腹痛や解熱の薬として使ったり、梅干を作るときに出来る梅酢を器具や傷口の殺菌に用いていました。
戦国時代になると、梅干は保存食としてだけではなく、傷の消毒や食中毒・伝染病の防止になくてはならないものとなりました。合戦中には梅干を見て唾液分泌を促し、脱水症状を防ぐ目的でも使われ、武将たちは梅の植林を奨励しました。
江戸時代になると、現在の梅干の作り方とほぼ同じ作り方が、当時の食べ物について記した本に書かれています。この頃から、梅干に赤紫蘇が加えられるようになりました。
梅干は疲労回復に適しているだけでなく、塩分補給で熱中症を防ぐ効果もあり、現在でも健康食品として愛されています。
 

菅原道真と梅

学問の神様として有名な菅原道真は、梅を大変好みました。
菅原道真を祀った太宰府天満宮には、飛梅という梅のご神木があります。
この飛梅には、こんな言い伝えがあります。
菅原道真は、政争に敗れ平安京から大宰府へ左遷されることとなりました。道真は屋敷内の庭木のうち、とりわけ愛でてきた梅・桜・松の木にとの別れを惜しみました。
道 真が平安京を離れてから、桜の木は悲しみのあまりに枯れてしまいました。梅の木と松の木は主を追って空を飛びました。ですが、松の木は途中で力尽き、他の 地に降り立ちます。そして残った梅の木だけが、主のいる大宰府に辿りつき、今でも太宰府天満宮で立派な花を咲かせています。
合格祈願で太宰府天満宮を訪れた際は、是非飛梅をご覧下さい。

飛梅


太宰府天満宮のシンボル・梅紋

 

身近な食べ物でも、調べてみると色々なエピソードが見えてきますね!
自分が普段食べているものも調べてみると違った一面がわかるかもしれません(^^)


《バックナンバー》
☆ 2016年5月〔母の日の由来〕
☆ 2016年4月〔呼吸と心理状態の関係性〕
☆ 2016年3月〔卒業ソングについて〕
☆ 2016年2月〔朝スッキリ目覚めるための工夫〕

☆ 2016年1月〔風邪予防について〕
☆ 2015年12月〔イルミネーションについて〕
☆ 2015年11月〔紅葉について〕
☆ 2015年10月〔芥川賞と直木賞〕

☆ 2015年9月〔防災対策に役立つ情報〕
☆ 2015年8月〔自由研究にも役立つトピックス〕
☆ 2015年7月〔熱中症について〕
☆ 2015年6月〔梅雨について〕
☆ 2015年5月〔ゴールデンウィークについて〕
☆ 2015年4月〔花粉症について〕

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