CGパーソナル - 神奈川県・横浜市の個別指導塾

2016年06月27日
CGパーソナル スタッフNEWS!

こんにちは!CGパーソナルです♪

まだまだ梅雨は明けませんが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
学校の勉強や宿題は順調に進んでいますか?これから来る夏の暑い日差しに負けないよう、今から体調管理をしっかり行って夏期講習を万全の状態で迎えましょう!

<今月の特集> 傘について

梅雨の季節、欠かせないものといえば傘ですね。
何気なく使っているものの意外と知らないことって沢山あります。
今回は、傘の歴史についてご紹介します!

 

傘はもともと魔よけのためのものだった!?

そもそも、傘は東洋では、魔除けなどの目的で、貴人に差しかける天蓋(開閉できない傘)として古代中国で発明されました。その後に日本に伝えられ「きぬがさ」(絹笠、衣笠)と呼ばれていました。
平安時代に製紙技術の進歩や竹細工の技術を取り込んで改良され、室町時代には和紙に油を塗布する事で防水性を持たせ、現在と同じ用途で広く使用されるようになり、ろくろを使って開閉させる事ができるようになりました。
それと共に傘を専門に製作する傘張り職人が登場して、技術が進歩し、『七十一番職人歌合』には傘張り職人の姿が描かれているほか、奈良の大乗院には唐傘座が組織されました。江戸時代になると分業制が発達し広く普及します。
元禄年間からは柄も短くなり、蛇の目傘がこの頃から僧侶や医者達に使われるようになりました。その広げた際の面積の大きさに着目し、雨天時に屋号をデザインした傘を客に貸与して、店の名前を宣伝してもらうといったことも行われたほか、歌舞伎の小道具としても使われるようにもなりました。「名所江戸百景」(1857年頃)には激しく降る夕立に傘をすぼめて急ぐ町人の姿が生き生きと描かれており、喜多川歌麿の美人画にも傘をさしている町人の姿が多く見られ、このことから当時からすでに生活必需品として広く普及していたことがうかがえます。

<『百人一首 寂蓮法師』歌川国芳>

しかし明治時代以後の洋傘の普及により、和傘は急速に利用されなくなっていきました。現在では雨傘としての利用はほとんどなく、観光地での貸し出しや、日よけ用として旅館や和菓子屋の店先、野点用などに、持ち歩くのでなく固定して利用される程度です。
 

今使っている傘は、洋傘が進化したもの!

洋傘が一般的に使われ出したのは古代ギリシャ時代で、アテナイの貴婦人たちが日傘を従者に持たせて歩いている絵が残っています。そのころの傘は開いたままですぼめることはできませんでした。

 

今のような開閉式の傘は13世紀にイタリアで作られたといわれていますが、傘の親骨(フレーム)には鯨の骨や木を使っていました。
洋傘の普及に伴ってジャンプ傘、折り畳み傘、ビニール傘などが汎用化しています。

 

 

 

みなさん、日常何気なく使っているものに興味をもって調べてみると、面白い発見があるかもしれません♪


《バックナンバー》
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☆ 2016年5月〔母の日の由来〕
☆ 2016年4月〔呼吸と心理状態の関係性〕
☆ 2016年3月〔卒業ソングについて〕
☆ 2016年2月〔朝スッキリ目覚めるための工夫〕

☆ 2016年1月〔風邪予防について〕
☆ 2015年12月〔イルミネーションについて〕
☆ 2015年11月〔紅葉について〕
☆ 2015年10月〔芥川賞と直木賞〕

☆ 2015年9月〔防災対策に役立つ情報〕
☆ 2015年8月〔自由研究にも役立つトピックス〕
☆ 2015年7月〔熱中症について〕
☆ 2015年6月〔梅雨について〕
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