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2020年12月25日
学力向上進学重点校に川和高校が、同エントリー校に横浜国際高校が追加されました

12月23日(水)、神奈川県教育委員会は「令和3年度以降の学力向上進学重点校の指定について」と「令和3年度以降の学力向上進学重点校エントリー校の指定について」を発表しました。

2021(令和3)年度以降の「学力向上進学重点校」については、これまでの横浜翠嵐高校〔横浜市神奈川区〕、湘南高校〔藤沢市〕、柏陽高校〔横浜市栄区〕、厚木高校〔厚木市〕の4校に加えて、新規で川和高校〔横浜市都筑区〕が指定を受け、合わせて5校となりました。指定期間は2021(令和3)年4月1日~2024(令和6)年3月31日の3カ年です。また、以下の13の県立高校が「学力向上進学重点校エントリー校」として指定を受けました。13校のうち、新規で指定を受けたのは横浜国際高校です。学力向上進学重点校エントリー校の指定期間は学力向上進学重点校と同様ですが、定められた5つの指標に基づいて、年度ごとに学力向上進学重点校への指定を行っていくとしています。

学力向上進学重点校 5校

横浜翠嵐高校・湘南高校・柏陽高校・厚木高校・川和高校

学力向上進学重点校エントリー校 13校

横浜平沼高校・横浜緑ケ丘高校・光陵高校・希望ケ丘高校・多摩高校・横須賀高校・
平塚江南高校・鎌倉高校・小田原高校・茅ケ崎北陵高校・相模原高校・大和高校・横浜国際高校


学力向上進学重点校と学力向上進学重点校エントリー校では、共通問題および特色検査のうち共通選択問題による自己表現検査が実施されますが、新たに学力向上進学重点校エントリー校として指定を受けた横浜国際高校については、現在の中学2年生が受検する2022(令和4)年度入試からの実施となります。2021(令和3)年度入試は、横浜国際高校の自己表現検査・実技検査が実施されます。


▼記者発表資料の全文は神奈川県のホームページでご覧いただけます。
令和3年度以降の学力向上進学重点校の指定について 
令和3年度以降の学力向上進学重点校エントリー校の指定について

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