
中学受験まであと2カ月あまりです。1月に入れば、東京神奈川以外の地域の入試も始まります。この時期、ほとんどの受験生は何かしらの悩みを抱えています。私はこれまで多くの受験生や保護者と向き合ってきました。その中で特に多い悩みについてアドバイスをしていきます。
◆過去問の合格点に届かず、もう間に合わないのではと焦ってしまう
⇒中学受験の過去問は、当然ながらその学校の入試傾向・形式をしっかりと把握することが重要です。頻出単元の中からどの問題に取り組むのか、どの問題を後回しにするかなどの作戦を立てましょう。特に過去問では、手を付けた問題が間違っていた場合に注意が必要です。なぜ間違えたのか、どうすれば正解だったかを必ず検証して次につなげましょう。入試まではこの繰り返しです。これらを一つずつ積み重ねていくことが自信にもつながります。入試には、どこまでやれば合格できるかの保証はありません。残された時間を悔いのないようにやり続けた先に栄冠は待っています。それでも心配な人は、中萬学院の教師に相談しましょう。キミにとって最適な解決方法を教えてくれます。
◆やることが多くて集中できない、やる気が出ない
⇒あれもこれもやろうとして、今日やろうとしている全ての教科の問題集や受験校全ての過去問が机の上に積んでいる人に多く見られます。1日にやれることには限度があります。全部やろうとする意気込みは良いのですが、返って中途半端に終わってしまいます。机の上は1教科だけにして、やる気を上げようとするよりもやれる環境を整えましょう。また、新しい問題集などに手を出すのではなく、これまで使ってきたものを2周3周とやると完成度が上がります。
◆不安で泣いてしまう、親とケンカしてしまう
⇒入試に対するプレッシャーで情緒が不安定になったり、家族の言葉に敏感に反応してしまうのがこの時期の特徴です。「不安=本気で頑張っている証拠」です。周囲からは、「頑張れ」ではなく「よく頑張っているね」と声をかけてあげてください。お子さんの悩みは是非一緒に聞いてあげてほしいですが、入試問題やその対策などについては、プロである教師にお任せください。
中学受験は、ほとんどのお子さんが初めて挑む人生の選択です。家族の中でも初めての中学受験であれば、分からないことも多々あります。そのようなときには、是非中萬学院の教師に遠慮なく相談をしてください。一生に1回きりの中学受験です。最後まで全力で走り切り、いい受験だったと言えるものにしていきましょう。
中萬学院 個別指導事業部 加藤寛樹



