
爽やかな季節になりました。中高生は、間もなく学年最初の中間テストがやってきます。今回は、定期テスト前にやってしまいがちな「やってはいけないこと」について取り上げます。
①提出用ワークをきれいに仕上げて満足 これは誰しもやりがちです。提出すべきものが仕上がれば、ホッとするものですが、ワークは提出のためにあるのではありません。ワークで演習した問題が、自分自身の力で正しく解けるようになること、が真の目的です。ワークは間違えた問題も含めて最低でも2周は行いましょう。
②ノートまとめに時間を使いすぎる ノートにまとめることは、決して悪いことではありません。しかし、これも①と同様にノートにまとめただけで満足してしまうことに気をつけましょう。ノートにまとめた内容が、正しくアウトプットできるかどうかが重要です。ノートにまとめたことが、しっかりと頭に入っているかどうか、友達や家の人にも協力してもらい、ノートの内容から問題を出してもらうのも一つの方法です。
③前日まで暗記をしている 暗記をすることも大事な勉強の一つです。ただし、暗記はあくまでもインプットです。アウトプットの練習をしなければ、テスト当日に覚えたはずのものが出てこない、間違った答えを導き出してしまう、ということになりかねません。以前にもお伝えしましたが、暗記すべきことはテスト本番1週間前までに終えるようにしましょう。テストまで1週間を切ったら、暗記したことが正しく解答できているかの演習を繰り返しましょう。暗記(インプット)と演習(アウトプット)の割合は、「3:7」です。
みなさん、いかがでしょうか。もし、これまで自分自身でしてきたことに当てはまるものはがあれば、早めに修正をしてください。これを修正して改善するだけでも確実に点数アップにつながります。
中萬学院 個別指導事業部 加藤寛樹



